チェンソーの目立て基礎編
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香春町暮らしで愛用しているチェンソー。小型で使いやすい。 |
田舎暮らし生活に役立つ機械といえば、草刈り機やチェンソーですよね。
初心者も使える草刈り機と違って、チェンソーは便利度が上がる分、危険度も
高くなります。
私は日常で庭の木の剪定や竹林整備で使っています。機械は毎日触れておかないと
なかなか使い方を覚えません。最近チェンソーに関する失敗でこんなことがありました。
庭の選定で久しぶりにチェンソーを出す。何回か使った後にエンジンがかからなく
なりました。
「あれ、久しぶりに使ったから壊れたかな(安易)」
そう思い、お世話になっているエムケイさんへ修理に持って行きました。
整備した店の人が一言。
「あれ、全然壊れてないよ。どんな使い方してた?」
よくよく思い出してみると、エンジンがかかっているにも関わらず、チョークを
引っ張ったままエンジンをかけてました。
ミスしたことすら気づかない。むしろ、2回目以降チョークをかけないということを知りました。少し顔が赤くなり、お礼を行って店を出ました。
「いかん、忘れているなー。あれ、目立ても自信なくなってきた」
ということで、目立ての基礎をまとめておきます。チェンソー持っている方は
もう一度確認しておきましょう。目立て次第でケガもせず、チェーンの寿命が伸びます。
私の場合は、目立てゲージを使っているのでこのサイトがわかりやすかったです。
→目立てゲージ
あとはこれも一枚でまとめられているのでわかりやすいですね。
・赤マジックで起点を作る
・丸ヤスリを押し出す ※丸ヤスリするのと、押し出すのがポイント!
皆さん参考にしてください!
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